アジア

ロス・アジアについて

ロス・アジアは、1973年12月にROSSオペレーティングカンパニー(現ROSS Controls, Inc.、米国ミシガン州トロイ)の100%子会社である日本法人として設立されました。ROSSオペレーティングバルブ社は、1921年に空気圧機器メーカーとして米国で設立され、米国内のさまざまな産業分野で活躍してきました。その後、ヨーロッパ、アジアなどの世界の主要産業においても、幅広い販売サービスを展開してきました。ロス・アジアは、日本のさまざまな基幹産業の要望に応え、ものづくりときめ細やかなサービスを目指して設立されました。

より低コストで安全なシステムを実現する最適な空気圧ソリューションのエンジニアリング

ロス・アジアのグローバルな強み

国際安全規格

ロス・アジアは、主力製品の一つであるダブルバルブに代表される最新の電空技術を取り入れた製品開発をおこなっています。当社は、世界中でビジネスを展開するグローバル企業として、国際的な最高安全基準(カテゴリー4、パフォーマンスレベル”e”)に適合した製品を提供し、業界の安全基準をリードしています。


グローバルネットワーク

米国に本社を置き、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、ブラジル、インド、日本に現地法人を設立し、あらゆる地域のお客様のニーズにお応えできるグローバルネットワークを構築しています。製品に関する技術的なお問い合わせ、アフターサービスに関するご相談など、地域を問わず、あらゆるご相談にお応えしています。また、各地域・各国のローカルスタンダードや標準化にも可能な限り対応できる体制作りを目指しています。


製品の優位性

当社は創業以来、空気圧バルブを中心とした製品開発・システム提案に特化し、数多くの国際特許製品を生み出してきました。その中には、すでに特許が切れ、業界のデファクトスタンダードとなったものもあります。当社の強みは、100年の実績に裏付けられた耐久性、応答性、大流量、安全性です。