サービスキットで修理が可能!コスト低減につながるメンテナンス・修理体制を

コスト削減

工業の分野において、「新技術を開発すること」「よりよい製品を製造すること」「付加価値の高い部品を開発すること」「顧客のニーズに応えること」などは非常に重要ですが、同じくらいにコスト低減も重要な課題です。特に近年はグローバル競争が激化しており、製造コストの安い工場を多く擁する国の台頭によって他の工場の競争力が問われるようになっています。効果的なコスト低減を進めることが、競争に打ち勝つ基盤を作ることになります。

製造など機械作業が関わる部分においても、コスト低減の必要性は同様です。その有効な方法のひとつとして、機械を自社でメンテナンス・修理して使い続けるという方法があげられます。今回は、自社でメンテナンス・修理ができるようになればどのようなメリットがあり、またどれだけの範囲が自社で行えるのかについてご紹介します。

自社対応できる範囲を増やして機械を長持ちさせる

どんなに頑丈に作られた機械であっても、使用を続けていればいずれは故障してしまいます。故障までの期間を先延ばしにするためにメンテナンスをし、故障した機械をまた使えるようにするために修理をするわけですが、自社ではなかなか対応できずにメーカーや修理業者に依頼するというのが実情ではないでしょうか。

自社メンテナンスができなかったこれまで

特に日常的なメンテナンスが滞っている状況だと、いざ故障したときのデメリットが大きくなります。修理業者などに依頼をすればその分コストがかかるばかりか、高度な修理が必要になればますますコストは上がります。あるいは、部品の交換が必要かもしれません。機械によっては該当の部品だけ交換すればよいというわけではなく、周辺の部品もまとめて交換が必要になるケースも考えられます。
修理や部品交換に時間がかかるようなら、機械の稼働時間が短くなり工場の生産性が落ちてしまうデメリットもあります。多くの部品を交換するケースになれば産業廃棄物を増やしてしまうことにもなり、環境保全の観点でも望ましくはありません。

自社メンテナンスを可能にするメリット

自社で日常的なメンテナンスができ、簡単な修理はできる体制を整えることができれば、故障や生産性低下のリスクを大幅に低減することが可能です。定期的にメンテナンスを行うことは機械の故障を予防し、安定した生産性を維持して長く機械を使い続けるために必要なことです。また、定期的なメンテナンスは重大な故障を回避することにもつながり、故障に伴って作業員へおよぶ危険も未然に防ぐことができます。

このような体制を整えるためには、導入する製品選びからこだわることが大切です。メンテナンスや修理が容易な製品を導入して自社対応を可能にすれば、メンテナンスコストを削減しつつ安全性や生産性、環境面への配慮も可能になります。

サービスキットの導入でトラブルレスな現場に

自社でメンテナンスや修理の対応を可能にするため、ロス・アジアではサービスキットをご用意しております。キットにはその製品をメンテナンス・修理するために必要な部品が含まれており、これらを用いればその製品を長く使い続けられるようになります。

また、サービスマニュアルをご覧いただければメンテナンス方法や詳しいトラブルシューティングを参照することができます。トラブルシューティングを活用すれば、多くの不具合や故障において自社内・工場内での対応が可能に。結果的にコストを削減し、グローバル競争で勝ち残るための体制を作りやすくなります。ロス・アジアはアフターサービスにも対応しており、メンテナンスや修理で不明点などがあればご相談が可能です。

サービスキットを活用して自社でメンテナンス・修理が可能になれば、ランニングコストの削減などさまざまなメリットがあります。コスト低減は工業の分野全体で叫ばれていることであり、大手企業もさまざまな手段でコスト低減を実現しているのです。改善活動の一環として、ぜひ自社内・工場内のメンテナンス・修理体制の構築をご検討ください。

【自社修理について】
サービスキットを用いて自社修理を行う際は、修理作業に熟練した方が行うようお願いいたします。
サービスキットを用いた部品交換などにおいて、正しい組み付けが行われているか弊社にて確認する手段がありませんので、自社修理時に発生する問題につきましては自己責任となることをあらかじめご了承ください。

自社修理に不安な場合は弊社で修理を受け付けますので、ご連絡ください。弊社にて修理した場合、製品の保証期間は3カ月です。

関連記事を見る